勅使河原の情報収集

賢い日常生活ライフハックアイデアの箇条書き風まとめ

ダイエット

カロリー高いだけで筋肉にならん糖質いっぱい取ってたら太る。
逆に糖質の量減らしつつ筋肉量維持するために最低限の筋トレと必要十分のタンパク質さえちゃんととってりゃ誰でも痩せる。
けどその生活をこの先もずっと維持できますかと言われると大半の人が制限時期だけ頑張ってその後また元通りの生活に戻るから失敗するだけ。

 

数十秒ほど全力(もしくは全力に近い力)で動き、ちょっと休憩して、再び全力で動き、休憩する……ということを数セット繰り返すのです。

このトレーニングに適した運動はたくさんあり、例えばダッシュでもいいですし、スクワットやバーピー、ジムならランニングマシンや適切な負荷をかけたエアロバイクなどでもできます。

 

たった160秒間の運動で、就寝中も脂肪が燃え続ける!

 

 

 

食事の量をむやみに減らさないことが大事です。減らすのは糖質だけ

また、食べる量を減らしてしまうと、タンパク質も不足しがちになってしまいます。タンパク質が足りないと、筋肉が落ちてしまいます。

食べる量を減らしたことで脂肪が落ちるでしょうが、その分、筋肉も落ちて代謝が下がり、結果として、身体機能が低下してしまいます。

 

そこで、血糖値急上昇を抑える強い味方になってくれるのが「食物繊維」です。食物繊維を多く含んだ食品は血糖値の急上昇を抑えてくれるので、食物繊維を多く含んだ食品から、先に食べはじめるといいでしょう。

また、食物繊維には、水に溶ける「水溶性」と、水に溶けにくい「非水溶性」がありますが、「水溶性」のほうは胃腸でネバネバした物質に変化します。

すると、その後に食べた炭水化物の消化を邪魔して糖質として吸収されにくくして、食後血糖値の急上昇を防いでくれます。

「水溶性食物繊維」は海藻、野菜、果物などに多く含まれるので、まずサラダや野菜スープから食べはじめる「ベジ・ファースト」がいいとされているのです。

 

どうしても「完全な糖質制限」がダイエットへの近道に感じられますが、厳しい糖質制限をすると、エネルギー不足になりやすく、だるくなる、やる気がなくなるなどの症状が出ることもあります。

 

糖質制限って完全にやめるじゃなくて何時もとってた量の半分ぐらいにするでええのに

 

結局は先天的な体質異状でもない限り今とってる糖質量を半分にしつつ軽い筋トレをこなして自分の体重と同等か1.5倍程度のタンパク質をしっかりとる生活さえ一生続けられれば肥満とは無縁の生活送れるで
大切なのはな一時のダイエットやなく一生持続できる食生活と運動を獲得することや