勅使河原の情報収集

賢い日常生活ライフハックアイデアの箇条書き風まとめ

医療ネタ100選

ツボ押しが効くということ
あんなに吐きそうで気持ち悪かったのに腕の内側にある吐き気のツボ押したら
自分でもわかるくらいサーって吐き気が治る

 

Good Life戦略、今回は睡眠学の権威である柳沢正史教授に、睡眠と健康と長い人生における重心について、お話を伺いました。

・個々人の適切な睡眠時間は、1日1時間ずつ長く眠ってみて、目覚ましいらずで起きれたら、それが適切な睡眠時間

・「不眠」は眠りたいのに眠れない。「睡眠不足」は充分な睡眠をとらない生活習慣を意識的に続けている状態。

・「7時間以上寝ないとやばい」と思い込みすぎるのも、かえってよくない

など、睡眠の知見がたくさんです。一方で、地道な探索研究から道を切り開かれてきた柳沢先生の重心とそのお考えを掘り下げます。

 

寝るときに血糖値上がってると成長ホルモンが分泌されなくて体が修復されない

 

化合物医薬品開発の成功確率はいまや3万分の1にまで低下するが開発費用は数百億円。片や医療費削減のために薬価切り下げが続き、新薬開発のうまみは低下の一途。大手製薬会社でさえ研究開発部門の縮小や創薬ターゲットの絞り込みを余儀なくされている。

 

ペプチドリームは東京大学の菅裕明教授が開発した独自技術を使って、低分子より大きくタンパク医薬より小さいサイズの特殊環状ペプチドを創出し、その中から医薬品候補物質を選び出す。

共同研究というお試しを経て最終的には技術ライセンス契約を結び、契約時と目標達成ごとにフィーが入る仕組み。共同研究はアストラゼネカなどグローバル大手製薬や田辺三菱製薬第一三共など日本大手製薬計18社と実施。そこからBMS、ノバルティス、イーライリリー、ジェネンテック塩野義製薬の5社が技術ライセンス契約に移行している。まだ薬の完成には至っていないものの、このビジネスモデルですでに年間50億円規模の営業利益を上げている。


風呂で歯磨きならシャワーの水流最強にして口の中に突っ込むとウォータージェットよりよく落ちる


電動は、正しく当てればいいが、当てる角度が悪いと、歯が欠ける。歯医者で、電動歯ブラシは歯が傷だらけになって汚れが着きやすくなる。

 

潜在的にスタミナや寿命を増加させる強力なホルモン(GHRH)を作ることができるDNAを設計し、注射で注入する。
細胞壁に穴を開け、プラスミドと呼ばれる環状のDNA分子を細胞に注入します。その際に「エレクトロポレーション」と呼ばれる電気穿孔法を使いました。電流をかけDNA分子を浸透しやすくしたのです。
細胞内に入ったプラスミドは細胞にある元の染色体と合体はせず、細胞核の中に浮かんだ状態で存在します。遺伝子の情報がプラスミドに書き込まれると、ホルモン成分のたんぱく質が作られる仕組みです。

日常的にクリスパーを使用しています。

使用に対してあまり規制がない細胞であればネットで調べてテキパキやれば1〜2週間でノックアウト(目的の遺伝子を欠損させる)が出来ます。

この技術ができる前の研究室の先輩方のノートを見て、ノックアウトに必要な小さな環状遺伝子を作るだけでかなりの時間を要し、苦労しているのを感じました。

 

クリスパーを作ったといわれるダウドナ博士は自ら書いた本のなかで

「この技術が核兵器にも匹敵する恐ろしい技術に繋がる可能性がある事に気づいた」

と述べていますが、それは研究を発表してからの事で、やはり研究している段階ではそこまで発想が及ばなかったそうです。

 

Googleが買収したDeepMindが「倫理委員会」の設置を条件にした、という話ではないですが、AI以上に爆発的な可能性と倫理的なリスクを孕む遺伝子テクノロジー。究極の個人データともいえる遺伝子のゲノムコードの解読と編集(あるいはそもそもの設計)を、人類は善なる方向に使っていけるのか。

 

ビルゲイツが「自分が10代だったら生物学をハックする」と言ったのは10年前。昨年は「10から15年後に生物学によって大きな災厄が起きる可能性がある。3000万人の命が失われる可能性がある」と講演で話している。アメリカ国防総省の研究機関であるDARPAが巨額の予算を注ぎ込み、優秀な人材を集めているから。


日本については、遺伝子情報による差別に関する法制度がない。欧米では10年前に出来ている。厚労省が昨年発表した調査によると、日本において遺伝子情報によって差別されたと答えた人は3%。


『サピエンス全史』の最後に出てくる、人類の幸福に向けた「我々は何を望みたいのか」という問いがグッと迫ってくる気がします

 

ゲノム解析が正確になり、遺伝子異常に基づく抗がん薬が多く開発されたこと

従来の抗がん薬と比較して、効果が高く副作用も少ないという知見が集積されてきたこと

 

厚労省は、がんゲノム医療を推進しており、全国100カ所以上の病院が参加する仕組みを構築しています。


・がんゲノム医療中核拠点病院・がんゲノム医療連携病院の一覧表(2018年4月1日)

https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-10900000-Kenkoukyoku/0000199651.pdf

 

GoogleのAIが新薬の開発を加速!95%の精度でタンパク質結晶を識別するアルゴリズム

 

レーニング後の検証では、約95%でタンパク質結晶を同定できた。ちなみに人間の専門家による識別率は85%とのこと。

研究チームは、創薬の加速のために、モデルをオープンソース化して研究者が利用できるようにしている。識別モデルが確立された次の段階として、タンパク質結晶化のメカニズム解明が期待される。

 

バイオ医薬品は、酵母菌や大腸菌などに薬剤の遺伝子コードを埋め込み、その遺伝子を発現させて医薬品を合成します。しかし、同じ大腸菌酵母菌であっても遺伝子コードは微妙に異なります。そのために、クローン技術で遺伝子コードが同じである大腸菌酵母菌を大量に作成します。その菌にバイオ薬の遺伝子コードを埋め込み、全く同じバイオ薬を生産するのです。

バイオ医薬品の特許が切れたとは言っても、医薬品の製造方法など全てが公開されている訳ではありません。使用する大腸菌酵母菌の遺伝子コードまで特許で申請しているわけではないのです。

 

かつて大手製薬企業の売り上げを支えたのは、高血圧やぜんそくなど、多くの人がかかる病気が対象の「ブロックバスター」薬でした。分子量が数百程度の「低分子薬」で、化学工場で低コストで大量生産できます。

しかし、低分子薬の開発は行き詰まっています。かつてのブロックバスター薬の大半は、特許期限が切れて安価なジェネリック薬に市場を奪われ、新薬の治験も失敗続き。現在の売上高上位を占めるのは、分子量数十万のたんぱく質を薬として使う「バイオ医薬品」です。

低分子薬は体の隅々にまで行き渡りますが、バイオ医薬品は大きすぎて細胞の中には入れず、病気に関連する細胞表面のたんぱく質にくっついて作用します。対象となる病気は今のところ、特定のがんやリウマチなどに限られますが、時として劇的な薬効があり、副作用も少ないのが特徴です。

バイオ医薬品は遺伝子組み換えや細胞培養など高コスト技術で製造され、対象患者数も限られるため、薬価は低分子薬と比べ桁違いに高い。特許切れの後も後発薬が作りにくいのも特徴です。

 

マウスの実験ではERK5タンパク質がなくなるとがんの増殖が減ると同時に、抗腫瘍性の炎症の状態が生じたと示すことに成功しました。

 

記事文中に「実はこれまでの研究で、アルツハイマー病を含めた認知症を予防できる方法は、ほぼ明らかになっています。それは「高血糖(糖尿病)」や「高血圧」など、いわゆる生活習慣病にならないように心がけること。そして、なってしまった場合は、良い状態をキープできるよう、生活習慣の改善や治療に取り組むことです。」とありますが、私も病気が発症する前からの生活習慣の改善はとても重要なことだと考えています。日頃の生活の中で栄養、運動、睡眠などの適切な生活習慣の実践をすることが、将来の病気発症を大きく遅らせたり、未然に防いだりする可能性が高いと思います。この面でデジタルヘルスに期待するところは大きく、健康な頃からの生活習慣や健診情報、日常の運動習慣、姿勢の歪みなどの情報をデータとして蓄積し、ディープラーニングすることにより、長期のコホート調査に近い分析ができると考えます。

 武藤先生もおっしゃっている通り、AIを活用したデジタルヘルスの出番が期待されています。

 

CAR―Tは患者の免疫細胞を遺伝子操作して体内に戻す治療法で、白血病への治療効果は従来の治療法より高い。複数の治療法が無効となった若年性の白血病に80%以上の患者で効果を示した。幅広いがん種について開発競争が繰り広げられている。日本の製薬会社では第一三共武田薬品工業タカラバイオなどもCAR―Tに参入している。

 

CAR-T療法「キムリア」、投与14カ月の全奏効率52%  グローバル試験結果

 

ゲノム編集技術で有用たんぱく質を大量に含む卵を産む鶏を開発 産総研と農研機構

 

技術的に評価できるのは、中外製薬(4519)です。中外製薬は現在、スイスの医薬品大手ロシュの子会社となっています。ロシュは、バイオ医薬品の技術で世界の最先端にいる。中外製薬は、子会社としてロシュの技術を活用できる強みがある。中外独自の研究開発で、バイオ医薬品を生み出した実績もある。

 また、協和発酵キリン(4151)は、抗体医薬品(バイオ医薬品の一種)で独自技術(ポテリジェント技術)を有しており、注目できる。ところが、技術は有用だが、実際のバイオ医薬品の開発で具体的な成果が上がらず、利益を成長させるのが難しくなっている。

 武田薬品工業(4502)、アステラス製薬(4503)、第一三共(4568)、エーザイ(4523)などの大手医薬品メーカーは、バイオ医薬品の技術を持つ欧米のベンチャー企業を買収するなどの方法で、バイオ医薬品に参入している。ただし、欧米大手と比べると、周回遅れの現状は変わらない。